君は平均で毎週何時間ポルノを見ることに専念している？10時間？ 20時間？ 40時間か？ 君のメンタルのために、俺はそれ以上にならないことを心から願っている。たとえ君が20時間か40時間と答えたとしても、君は深刻な問題を抱えているから多分何かの専門家に助けを求めたほうがいいぜ。

だが、許容範囲の下限に近い値で回答したとしても、考えてみてくれ。それでもポルノを見るのにクソ時間を使ってるぜ。週10時間は月40時間に相当し（1週間のフルタイムの仕事に相当する）、その割合では、君がポルノを見るのに費やすのは毎年480時間のバカみたいな時間だぜ。ちょっと実感を湧かせてみてくれ。

PCの前で無心でオナニーするために費したバカみたいな時間だぞ！ エロ以外の人生はないのか？ 誤解しないでくれよ、俺は批判してるんじゃない。OK、俺は少しだけ批判しているかもしれない。だがそれでも、それは君の人生だし、好きなようにする資格が完全にある。だが君は少なくとも生産性を少し心配する必要があるな。君は目標とか夢はないのか？

多分それは俺だけかもしれないが、俺はポルノを一種の最後の手段として見ている方だ。俺の言っていることが分かるよな？ 自分の他のすべての選択肢がうまくいかなくなったとき、俺はその日のうちにセックスしないのは認める、だがバックアッププランとしてポルノでオナニーする。ポルノを君のデフォルトにしたくないだろ。それは俺達がつらい時と枯れた時期を乗り越えるということで、ただイくだけの方法じゃないということだ。

そんで俺はそれを理解している。俺たちはみんな恋愛に枯れた時期を経験している。ある人は他の人よりも長くなることもある。それは間違いなく起こる。それについては間違えないでくれ。それから何週間かの間、俺たちは他人よりもムラムラする。だが、そういう枯れた時期を利益のある副業に変えることができたら、素晴らしいことじゃないか？ 君が嫌悪するエロい習慣で報酬を得ることができると俺が言ったらどうする？俺が君にオナニーでお金がもらえる言ったらどうする？夢のような話だと思わないか？

信じられないかもしれないが、可能だ。不可能を可能にしたいくつかのサイトがある。君の慢性的なオナニーとポルノへの執念を商品化させる方法だ。さて、俺は君がオナニーだけでお金がもらえると言っているんじゃない。もちろん出来過ぎた話だろう。ほとんどの精子銀行でさえ、精液寄付への支払いをもう止めている。違うな、その代わりに、share-videos.seというサイトを使ってお気に入りのポルノシーンをブログにリンクすることでお金がもらえるんだぜ。

このサイトには非常に素晴らしい前提があり、「ShareVideosは、ブログに1行のタグを挿入するだけでアダルト動画共有サイトの動画を収益化およびバックアップすることができるサイトです。もちろん、お気に入りの動画を埋め込んでリンクすることで収益化することができ、 2つの方法があります。 APIも公開されているため、記事の紹介サイトでも簡単に使用できます。」みたいな感じだ。そしてドーン、そんな感じでクリックスルーで収益をあげる。君がやらなきゃならないのは、座って、オナニーして、金をもらうだけだ。

もちろん、君はサイトでお金を稼ぎ始めるためにすでに設立したブログを持っている必要がある。そして、君のブログが人気があればあるほど、（より多くの人を引き込むため）もっと多くのお金を稼げると思う。だが、これを介して1週間に1、2ドル稼いだとしても、現在の収入よりも1週間に1、2ドル多くなるだけなので、机の上がタダのザーメンが付いたティッシュでいっぱいになるということだ。

だが君はそれほど意欲的じゃないかもしれない。ただAVを見てお金を稼がず毎週10時間をかけ続けたいと思うかもしれない（ゴホン、 負け犬！ ゲホン）。まあ、確かにShare Videosでそれもすることはできる。実際、このサイトには無料のAVがたくさんあるし、多種多様だ。基本的に、誰かが自分のブログからリンクを張ることにした動画はすべて、Share Videosでホストされる。なので何が見つかるか分からない。さらに、君が見ている間、多少誰かのお金になっている。それを慈善オナニー活動だと考えてくれ。

俺に言わせてみれば、サイトの背後にあるアイデア全体は素晴らしい。これは、アダルトサイトに対するユニークな取り組みで、コンテンツをクラウドソース化するための革新的な方法だし、実際の支払いのインセンティブによって高品質になるかもしれない。 Share Videosは間違いなく奇抜なアイデアの部門で優れている。だがもちろん、そのような一見完璧なアイデアは、客観的に素晴らしいポルノサイトかどうかに基づいて評価するときに、一定の下降を生み出す運命にある。

素晴らしいアイデア,、実行には何らかの作業が必要

分かってるように、多数のAVが見たいならあまり頻繁には見られない。

そうは言っても、動画にはタグがある。だがそれらは個々の動画にしか現れない。そのため、そのタグをクリックするには、別の動画からクリックスルーする必要がある。俺はこれが意図的にサイトを閲覧することができないということだと思う。それは本来そうあるべき事よりもちょっと大変なだけだ。サイト上にタグやカテゴリのリストにアクセスできる特定のセクションがあれば、はるかに簡単だっただろうな。

この一見見事なビジネスモデルのもう一つの欠点は、Share Videosが広告で酷いことになっているということだ。サイトにいる間は、ポップアップ、動画の上下にある広告、動画を一時停止して再生したときに動画の画面に表示される広告と戦わなくちゃならない。マジでクソ迷惑だ。とは言うものの、広告収入なしで他にどうやって自分のサイトにリンクするための費用を彼らは他人に支払うことができるのか。それが、このビジネスモデルが機能する唯一の方法だ。だから、俺はそれがただの必要悪だと思っている。それでも、このサイトを単なるポルノ視聴者としてのユーザーエクスペリエンスにはマイナス面になるがな。

このモデルのもう1つの災難は、このサイトには話ができるようなコミュニティ機能などがないことだ。動画にコメントすることができないし、動画を好きにも嫌いにもなることができず、プレイリストを管理することもできない。できるのは動画の投稿だけだ。その代わりに動画ランキングは、クリックスルーの数に基づいて決定される。Share Videosを改善する1つの方法は、これらの機能のいくつかを追加することによって、よりコミュニティ指向のエクスペリエンスを実現することだ。

これもお金稼ぐという見方から、サイトに少し自信を与えるだろう。それを他の人がやっていて交流ができれば、自分のブログから動画のリンクに参加することをもっと検討するだろう。ちくしょう、フォーラムすらその小細工をするのかよ、だからサイトのユーザーはより多くのブログ読者を引き寄せるための方法を議論することができて、さらに多くのクリックスルーを生み出すことができるんだな。

加えて、俺はこういうのに参加する時に上がってくる質問が多数あるように感じる。俺が誰か（少なくとも俺に金を払っている会社ユーザー以外じゃなければ）と交流したくなるフォーラム（それかブログとか！）は、このサイトを次のレベルに引き上げるのに本当に役立つと思う。それは皆にとってマジで一番興味がある事で、ユーザーはさらに収益を生み出すためのもっと優れた作業を学ぶことができて、サイトはクリックの増加かさらにお金をもっと稼ぐことができる。君が間違うことはない！

結局、俺はShare-Videosがマジでクソクールなアイデアにヒットしたと思う。もちろんまだ完璧じゃない。だがちょっとした追加作業やブレーンストーミング、ユーザーとのやり取りがあれば、完璧になるかもしれないと俺は信じている。君のエロい習慣でお金を稼ぐことができるという考えは気に入っている。だがそうは言っても、俺はShare-Videosはアダルトサイトとして彼らの仕事をステップアップするためにいくつか行うことができると思う。複数の追加機能、コミュニティ意識、さらに優れた組織構造は、Share-Videosを高く評価する力になるだろう。